BUYERS GUIDE

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プジョー5008(初代)が欲しい!! PEUGEOT 5008

EDITOR中島秀之
PHOTOGRAPHER奥村純一
協力: プジョー美女木

HISTORY

プジョー5008(初代)
国内販売の変遷

2009年
9月:フランクフルトショーで初代プジョー5008を発表。
11月:欧州市場で販売を開始。

2013年
2月:日本市場で5008の販売を開始。エンジンは1.6リッター直4直噴ターボ/156psで、6速トルコンA/Tを装備。グレードはベーシックな「プレミアム」と、HIDヘッドライト、ガラスルーフ、ルーフレール、ヘッドアップディスプレイ、17インチホイールなどを装備する「シエロ」の2種。シエロには本革シートの「レザーパッケージ」、後席モニターが備わる「ビデオパッケージ」も用意された。
*5008プレミアム 156ps 6速A/T 右ハンドル
*5008シエロ 156ps 6速A/T 右ハンドル
9月:フランクフルト・ショーで、グリルデザインなどを変更した後期型を発表。

2014年
3月:新しいフロントグリルデザイン、LEDポジションランプ、革巻きステアリングホイール、カラーヘッドアップディスプレイ(シエロ)などを新たに採用した後期型に日本市場もマイナーチェンジ。メカニズムに大きな変更なし。パッケージオプションも同様。
*5008プレミアム 156ps 6速A/T 右ハンドル
*5008シエロ 156ps 6速A/T 右ハンドル

2016年
9月:パリ・サロンで、3列シートのSUVに変身した2代目5008が発表される。

VARIATION

PREMIUM EARLY MODEL

2013年から1年間だけ輸入された前期型。ヘッドライトやグリル、バンパーのデザイン、更にプジョーのマークが異なる。

リアはPEUGEOTの文字がゲート左に付くのと、エンブレムが旧いタイプなのが異なる。

前期型のインパネまわり。メーターの針の色がこちらは赤で、ステアリングの形状や材質などが後期型と異なる。

前期型はヘッドライト下にエアインテークが設置され、周囲の樹脂にはメッキが施される。

CIELO EARLY MODEL

前期型シエロ。ガラスルーフとルーフレールを備え、215/50R17タイヤと17インチアルミホイールになる。またHIDディレクショナルヘッドライト、ヘッドアップディスプレイなどがプレミアムとの相違点。

CIELO LATE MODEL

後期型シエロ(写真は欧州仕様)。プレミアムとの装備の違いは前期型と同様だが、ヘッドアップディスプレイはカラー化されている。

HIDディレクショナルヘッドライト、ヘッドライトウォッシャーを標準装備。

パノラミックガラスルーフは解放感抜群。もちろん電動サンシェードも装備する。

後期型シエロ(写真は英国仕様)のインパネ。プレミアムと異なり、中央空調吹き出し口下にスイッチが備わる。

シエロに用意されるオプションのレザーパッケージ。前席シートヒーターと運転席電動シートもセットされる。

ビデオパッケージは7インチ後席左右モニターと充電式ヘッドフォン×2がその内容。

SECOND GENERATION MODEL

2016年9月のパリ・モーターショーで、プジョーは第二世代の3008と5008を発表した。どちらもSUVイメージを強調した力強いデザインを採用。駆動はFFのみ。また初代とは異なり、3008のロング版が5008というスタンスになった。2代目5008は3列シート7人乗りで全長4640mm。

2017年9月に日本で発売。日本仕様は当初、1.6リッター直4ガソリン・ターボ(165ps)+6速A/Tのアリュールと、2リッター直4ディーゼル・ターボ(180ps)+6速A/TのGT Blue HDiの2種。

2018年7月に、GT Blue HDiのA/Tが8速に進化し、上級装備をまとめたファーストクラスパッケージを設定。

2019年5月に、アリュールが改良型の1.6リッター直4ガソリン・ターボ(180ps)+8速A/Tを搭載している。

2代目5008は、SUV色を強くした2代目3008のロングバージョン的位置づけ。

3列シート7人乗りは継承したが、格段にスタイリッシュになった。

i-Cokcpitと呼ばれる、ステアリングの上からメーターを見るアイデアを採用したインパネ。メーターパネルはタッチスクリーン。

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