BUYERS GUIDE

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マツダ・ロードスター(NC)が欲しい!! MAZDA ROADSTER(NC)

EDITOR中島秀之
PHOTOGRAPHER宮越孝政
協力: 北関東マツダつくば店

HISTORY

マツダ・ロードスター(NC) 販売の変遷

2005年
3月:ジュネーブショーでNC型マツダMX-5を発表。
8月:日本国内でNC型ロードスターを発売。全車2リッター直4DOHCエンジン、M/T仕様170ps、A/T仕様166ps。
*ROADSTER:5速M/T&6速A/T 205/50R16タイヤ
*RS:6速M/T 205/45R17タイヤ
*VS:6速M/T&6速A/T 205/50R16タイヤ
同月:発売記念限定車「3rd Generation Limited RS」を500台限定発売。ベロシティレッドマイカの外板色、シートヒーター付赤レザーシート、各部クローム&アルミ調パーツ、BOSEサウンドシステムなどを装備。
*3rd Generation Limited RS:6速M/T 205/45R17タイヤ
11月:ロードスターが日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。

2006年
1月:特別仕様車「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車」を発売。RS 6速M/TまたはVS 6速A/Tがベース。シートヒーター付本革シート、ブラッククロス製ソフトトップ、BOSEサウンドシステムなどを装備。カッパーレッドマイカ/黒レザーとブリリアントブラック/赤レザー。
*日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車:RS 6速M/T 205/45R17タイヤ
*日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車:VS 6速A/T 205/50R16タイヤ
3月:レース仕様ベースモデルの「NR-A」を発売。ROADSTERの5速M/Tがベース。車高調整式ビルシュタイン製ダンパー、トルセンLSD、フロントタワーバー、16インチスチールホイール他。
*NR-A:5速M/T 205/50R16タイヤ
4月:カスタマイズモデル「ウェブチューンドロードスター」を設定。NR-Aを除く全機種で、8500通りの中から好きな仕様が製作可能に。
8月:電動格納ルーフを備えた「パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)」を、NR-Aを除く全機種に追加設定。17インチ高輝度塗装アルミホイールなどを、プレミアムパッケージとしてRS RHTとVS RHT(6A/T)に設定。
*ROADSTER RHT:5速M/T & 6速A/T 205/50R16タイヤ
*RS RHT:6速M/T 205/45R17タイヤ
*VS RHT:6速M/T & 6速A/T 205/50R16タイヤ
12月:内外装の質感を高めた特別仕様車「Blaze Edition」を発売。ベース車はRS(6速M/T)とVS(6速A/T)で、RS RHT(6速M/T)とVS RHT(6速A/T)をベースとしたものは、2007年4月に発売。BBS製17インチホイール、専用クローム&クリアパーツ、黒クロスソフトトップ、サンドベージュ革シート&トリムなどを装備。
*RS:6速M/T 205/45R17タイヤ
*VS:6速A/T 205/45R17タイヤ
*RS RHT:6速M/T 205/45R17タイヤ
*VS RHT:6速A/T 205/45R17タイヤ

2007年
4月:マツダE&Tが架装・製造する、スポーティなコンプリートモデル、「ロードスターマツダスピード M’z Tune」を発売。RS 6速M/Tをベースに、エンジン、足周り、外観などを専用チューン。
*ロードスターマツダスピード M’z Tune 6速M/T
10月:上級装備を採用した特別仕様車「Prestige Edition」を発売。ベース車はRS RHT(6速M/T)とVS RHT(6速A/T)で、黒革シート&トリム、BBS製17インチホイール、DSC(6速A/Tのみ)などを特別装備。
*RS RHT:6速M/T 205/45R17タイヤ
*VS RHT:6速A/T 205/45R17タイヤ

2008年
12月:マイナーチェンジを行い、中期型(NC-Ⅱ)へ。フロントグリルが5角形となり、サイドシル形状も変更、ホイールは新デザインを採用した。新デザインのメーターやシルバーの装飾パネル、新形状のシートなどを内装に採用し、メーカーオプションとしてRECARO社製バケットシートを設定した。性能面ではM/T車のレブリミットを7500r.p.m.とし、サスペンションを改良。その他細かく改良が施されると共に、車種整理が行われた。
*S:5速M/T 205/50R16タイヤ
*NR-A:5速M/T 205/50R16タイヤ
*RS:6速M/T 205/45R17タイヤ
*S RHT:6速A/T 205/50R16タイヤ
*RS RHT:6速M/T 205/45R17タイヤ
*VS RHT:6速A/T 205/50R16タイヤ

2009年
7月:RSとVS RHTをベースに、クリスタルホワイトパールマイカの外装色、RECARO社製専用スポーツシート、フォグランプなどを装備した特別仕様車「20周年記念車」を発売。
*20周年記念車 ソフトトップ:6速M/T 205/45R17タイヤ
*20周年記念車 RHT:6速A/T 205/45R17タイヤ

2011年
10月:RS RHTとVS RHTをベースに、ブラックのパワーリトラクタブルHTやドアミラー、ガンメタリックの17インチホイール、ステッチ入りブラックレザーシートやステアリングなど、各部をブラックで統一した特別仕様車ブラック チューンドを発売。グリーンとレッドの2色の専用色とホワイトの3色を用意。
*BLACK TUNED:6速M/T 205/45R17タイヤ
*BLACK TUNED:6速A/T 205/45R17タイヤ

2012年
7月:マイナーチェンジを行い、後期型(NC-Ⅲ)へ。フロントグリルの開口部を拡大し、フォグランプベゼルの形状を変更、チンスポイラーも装備。歩行者保護を目的としたアクティブボンネットを新採用。ソフトトップ車はブラック基調、RHT車はシルバー系を配した上質なコーディネイトとした。
*S:5速M/T 205/50R16タイヤ
*NR-A:5速M/T 205/50R16タイヤ
*RS:6速M/T 205/45R17タイヤ
*S RHT:6速A/T 205/50R16タイヤ
*RS RHT:6速M/T 205/45R17タイヤ
*VS RHT:6速A/T 205/50R16タイヤ

2013年
12月:RECARO社製バケットシートをRS、RS RHTグレードに単体オプションとして設定。S、NR-Aを除きフォグランプを標準装備化するなど、小変更を行った。

2014年
5月:RS RHTをベースに、ソウルレッドプレミアムメタリックの専用ボディ色、ブラックのパワーリトラクタブルHT、シートヒーター付オフホワイトレザーシート、厳選されたピストン、コネクションロッド、フライホイールなどを装備した、25周年記念車を25台限定発売。
*25周年記念車(RHT):6速M/T 205/45R17タイヤ
9月:4代目ロードスター(ND型)を世界同時公開。

2015年
5月:4代目ロードスターを国内で発売。

VARIATION

ROADSTER 2005
前期型のベースグレードROADSTERは5速M/Tか6速A/T(パドルシフトなし)で、幌はビニール製、タイヤは16インチを装備。
RS 2005
RSは6速M/Tのみの設定。ビルシュタイン製ダンパーや17インチホイール、本革巻ステアリングなど、走り系の仕様。
VS 2005
VSは6速M/Tと6速A/T(パドルシフト付)を用意。タン色の本革シートやクロス地ソフトトップを備える豪華仕様。
3rd Generation Limited 2005
NC型登場時に限定発売された3rd Generation Limited。RSベースでシルバーのウインドウフレームなどを採用。
J-COTY Winner Edition 2006
日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車は2006年1月に発売。RSまたはVS 6速A/Tがベースの豪華仕様で2色あり。
NR-A 2006
2006年3月発売のNR-Aはワンメイクレース用車両。ROADSTERの5速M/Tを元にLSDや16インチ・スチールホイールなどを装備。
RHT 2006
パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)は2006年8月に発売。3グレード全てに用意され、価格は各々20万円高の設定。
MAZDASPEED M’z Tune 2007
マツダE&Tが開発したマツダスピード M’z Tuneは、RSをベースに内外装、エンジン、足周り、ブレーキに手を加えたモデル。
Prestige Edition 2007
2007年10月発売のプレステージエディション。RS RHT、VS RHT 6速A/Tをベースにした高級感のある仕様。
S 2008

2008年12月に中期型(NC-Ⅱ)にマイナーチェンジ。ソフトトップは全車M/Tになり、ベースグレードはSに。

RS 2008
このRSと、RS RHT、VS RHTにはRECARO社製シートがホイールとのセットオプションで装着可能になった。
S RHT 2008

ベースグレードのSにもRHTが用意された。ただし6速A/Tのみの設定で、ソフトトップのSより35万円高だった。

RS RHT

RHTで唯一6M/Tが搭載されていたRS RHT。M/T車はレブリミットが7000r.p.m.から7500r.p.m.になった。

VS RHT 2008
5角形の新しいグリルを採用。内装も各部が変更され、VS RHTにはハバナブラウン色の本革シートが標準装備。
20周年記念車 2009

パールホワイトのボディ、赤/黒のレカロシートなどを備えた20周年記念車は、ソフトトップとRHTの2種。

BLACK TUNED 2011

RS RHTとVS RHTを元に、専用色や特別塗装色、黒のリトラクタブルHTなどを装備したBLACK TUNED。

S 2012

二度目のマイチェンでグリルなどを変更。ソフトトップ車はよりスポーティになり、ホイール色はガンメタに変更。

NR-A 2012

レース仕様ベースモデルのNR-A。M/T車はスロットルレスポンス向上やブレーキブースターの特性変更も行われた。

RS 2012
ディテールがブラック基調になったソフトトップのRS。シートは全車形状が変更され、よりシャープな印象になった。
S RHT 2012
RHTはライトベゼル、ホイールなどがシルバー系となる。内装ではステアリングホイールベゼルがダークグレーに。
RS RHT 2012

RHTはプレミアムスポーツをキーワードに演出。新ボディ色ドルフィングレーマイカの採用など、大人っぽさを強調。

VS RHT 2012
新たにアクティブボンネットを採用。これは豪華仕様のVS RHTで、本革シートには新たにタン色も用意された。
RS 2013
Sを除く全車にフォグランプが標準となり、RSとRS RHTにはRECARO社製シートが単独オプションになった。
25周年記念車 2014
RS RHTをベースにブラックのルーフやオフホワイトのレザーシートなどを装備した25周年記念車は25台限定。

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