TMB IMPRESSION

<インプレッション>
実際乗ったらどうなんですか?
TMBが選りすぐった“名車”を運転してみて感じたこと

“シトロエンらしい”乗り心地の現代的解釈CITROËN C5 AIRCROSS SUV

DSが独立ブランドとなった今日、シトロエンの乗用車ラインナップの中で最上位に位置するのがC5エアクロスSUVであり、最新サスペンションシステムを備えて“新世代のハイドロ”を謳う。その乗り心地と快適性の真価は果たしていかばかりか。じっくり検証した。

VIEW

現代の路上でSMを走らす愉悦CITROËN SM

気がつけばもう、映画『2001年宇宙の旅』で言及されていた2001年は当の昔に通り越していた。東京は湾岸ウォーターフロントへ、シトロエンの中でも飛び抜けて宇宙船じみたSMを走らせることで、過去に見た未来への旅へと、洒落こんでみた。

VIEW

フレンチイズムの集大成RENAULT 16 TS

成り立ちから見れば大きな4(キャトル)。とはいえベーシックカーの4に対して、当時のルノーの最上級車種だったルノー16(セーズ)。現在の1.5リッタークラス乗用車の定型である前輪駆動ハッチバックというパッケージングを、このクラスで初めて取り入れたクルマに、現代の路上で改めて乗った。

VIEW

進化は正義か? ビッグバンパーの葛藤PORSCHE 911 CARRERA

一歩一歩少しずつ、けれど確かな改良を積み重ねることで、完成度を高めていったビッグバンパー時代のポルシェ911。中でも最終型であるカレラ3.2には熱いまなざしが向けられるが、実はその初期モデルと後期モデルでは印象が大きく異なる。後期モデルのオーナーである筆者が、初期モデルを知るべく、1984年式の美しいカレラ・クーペに乗った。

VIEW

マイナーからメジャーへ昇格したあの頃ALFA ROMEO 156GTA & 147GTA & 166

アルファロメオが日本でメジャーなブランドと認知されたのは、1997年に発表された156がきっかけだったのではないだろうか。その後デビューした147で、その地位を確実なものとし、日本におけるイタリア車のイメージをガラリと変える出来事となった。

VIEW

"段"はなくてもしっかりアルファの乗り味ALFA ROMEO GT1300 JUNIOR

GTAは別格として、段付きに比べてリーズナブルに乗り出すことのできる105系のアルファロメオと言えばフラットノーズだろう。その中でもここで取り上げるGT1300ジュニアは、排気量こそ小さいが、街中でも高揚感を得られる稀有な1台だ。

VIEW

ジウジアーロボディのラストモデルLOTUS ESPRIT hc

鋭利ともいえるボディフォルムにミッドシップレイアウト。スーパーカーのお手本のようなエスプリだが、「たった」163psしか発揮しない2.2リッターNAエンジンというだけで不当に市場価格が低いS3。しかし、ステアリングを握り右足に力を込めれば、絶妙のバランス感覚に心酔し、まぎれもないロータスであることを思い知らされる。ロータスを知る人にこそふさわしいエスプリ、それがS3なのだ。

VIEW

クセが魅力に昇華するイタリアの職人技FIAT 500 TWINAIR

クルマ趣味人たちの注目を集めて復活し、見事その期待に応えてみせた現行フィアット500。偉大な先代たちのテイストを取り入れて、現代風にアレンジした外観もさることながら、2気筒エンジンを搭載した中身も、やはり唯一無二の立ち位置を明快に示している。

VIEW

ロードスター・ヒストリーの原点に乗るMAZDA EUNOS ROADSTER

長年カー・マガジン本誌の連載『Bow。のNew Classic 探検隊』でBowさん=博士の助手を務めてきた渡辺敏史。今回我々が"元助手"に託したのはNA 型(マツダ)ユーノス・ロードスター。現行ND 型へと続く2019 年でちょうど30周年となったロードスター・ヒストリーにおける原点だ。久しぶりにクルマと対した"元助手"はコックピットで何を想うのか。

VIEW