TMB IMPRESSION

<インプレッション>
実際乗ったらどうなんですか?
TMBが選りすぐった“名車”を運転してみて感じたこと

最初のゴルディーニRENAULT DAUPHINE GORDINI

アルピーヌの始祖ジャン・レデレと並び称されるチューニングの魔術師、アメデ・ゴルディーニ。その彼が最初に魔法にかけたマシンが、ルノー・ドーフィンであった。果たしてその魔術が掛けられたマシンは、現代のクルマ好きにどう映るのであろうか?

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60年代のラリーミニ、その走りの真価MORRIS MINI COOPER 1275S RALLY

かつてラリーシーンで、小排気量で小さいにもかかわらず、大排気量車を相手に大立ち回りを見せ、時には上位に食い込むマシンが多々あった。その代表格ともいえるのが、今回紹介するミニ・クーパーだ。当時のラリーシーンに思いを馳せ、ミニをワインディングに解き放ってみた。

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スーパーカーとしてのロータス・ヨーロッパ論LOTUS EUROPA SPECIAL

1970年後半に日本中の少年たちを熱狂させた"スーパーカーブーム"。その中心となった漫画『サーキットの狼』で主人公が乗っていたロータス・ヨーロッパは、日本で"スーパーカー認定"されている。しかしヨーロッパがスーパーカーたる理由は、それだけではない。

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日本に現存する唯一にして極上の個体PEUGEOT 304 BREAK

1969年のパリサロンでデビューした304。そのブレークの真価は、サイズを超えた直進安定性を生かしたロングランにあるだろう。1960年代生まれの小型車で、「遠くに行きたい」という気持ちになることが、そもそも異例だ。この面では最新のプジョーとまったく同じだった。

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イタリアの小さな宝石LANCIA FULVIA COUPE & COUPE 1.3S

小型車であるにもかかわらず、流麗なボディフォルムを持ち、当時デビューするや否や瞬く間に人気を博したランチア・フルビアクーペ。40~50代のクルマ好きにとって、フルビアクーペはラリーHFのベースとなったマシンというイメージがあるだろうが、実はその美しさから「イタリアの小さな宝石」と呼ばれ、愛されたクルマでもあったのだ。

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鉄と革が織りなす豊かな時間CITROËN 2CV

2008年のパリサロンに突如現れた2CV。チョコレートのような光沢のあるブラウンにペイントされた2CVは、来場者の目を釘付けにして離さなかった。驚くべきはそのインテリア。シートやトリムはもちろん、シフトノブやステアリング、ダッシュボード、ホーンボタン、ライトスイッチに至るまで、全てが上質な革で覆われていたのだ。仕掛け人はかのエルメス。今回は、その「2CVエルメス」をオマージュする一台をご紹介する。

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私小説:ジャッカルの日、その後ALFA ROMEO GIULIA SPIDER

1973年に公開された「ジャッカルの日」という映画をご存知だろうか? 当時はちょっとした暗殺映画ブームで、「暗殺」を題材にした映画が数多く発表された。その中でも名画と誉れ高い「ジャッカルの日」。今回はその主人公の愛車として登場したジュリア(ジュリエッタ)スパイダーが主役。そこでちょっと趣向を変えて、私小説風にアレンジしたストーリーをお読みいただこう。

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サーキットに舞い降りた、かわいい悪魔ALFA ROMEO 1750 GTV RACER

その日筑波に佇んでいたのは、深紅のボディに身を包み、心臓部には丁寧にチューニングされたアルファツインカムを積む、アルファロメオ1750GTV。ナンバーなしのサーキット専用車らしく、ヘッドライトの一部を取り外してエアインレットとし、加えて前後バンパーレス、車高は徹底的に低められ、今にも飛び掛かってきそうな獰猛なフォルムを身に纏っていた。

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