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EVENT REPORT

創立70周年をレーシングコースでお祝いABARTH DAYS 2019

多彩なプログラムやミーティングなどが用意されている『アバルトデイズ』はオーナーとファンが心待ちにしているイベントだ。今回は70年の歴史を物語るヒストリック・アバルトも走行した。

TEXT / 高桑秀典 PHOTO / 高桑秀典, 神村 聖

アバルトの創立70周年を
レーシングコースでお祝い

ドライバーの心を刺激する圧倒的なパフォーマンスと、見る者の心を奪うスポーティなスタイルで世界各国のファンを魅了しているアバルト。その魅力や唯一無二の“スコーピオン・スピリット”を存分に味わえる特別なイベントが開催された。

そのイベントの名は『アバルトデイズ 2019』で、アバルトの創立70周年を記念し、サーキット走行を始めとする多彩なプログラムが用意されたスペシャルな催しだった。

各地に点在しているアバルト・オーナーが集結することで知られるアバルトデイズは、初回が2010年に開催された。古くからのアバルト・ファンであれば、ニューウェルサンピア沼津を会場として実施されていたことを憶えているだろう。

筆者もその頃から取材しているが、今回は会場が富士スピードウェイだったこともあり、規模の違いが明白で、同時多発的に実施されるコンテンツをカメラマンと分担して取材・撮影するのが本当に大変なほどだった。

注目すべきコンテンツが目白押しだったが、なかでも印象的だったのがヒストリック・アバルトが33台も集まった『アバルト・ミュージアム』だ。33台のうちの27台が富士スピードウェイの本コースを本気モードで激走したので、レーシーなアバルトたちが豪快な排気音を奏でながら各コーナーに飛び込んでいく様子は鳥肌モノのカッコよさだった。次回も、同じようなシーンを拝めることを祈るばかりだ。

主催者によるホームストレート上での挨拶の後、参加者たちは愛車で富士スピードウェイの本コースを走った。

人気漫画『GT roman』の作者である西風さんも来場し、カルロ・アバルトの肖像画を披露した。

モータージャーナリストの嶋田智之氏と、チンクエチェント博物館館長の深津浩之氏がトークショーを実施。

競技用車両も走り、mCrtが全日本ラリーで走らせたアバルト500ラリーR3 Tが登場。

アバルト500アセットコルセLTDエディションも走行。

2005年からシリーズ戦が始まった『フォーミュラ・アバルト』のマシンもデモランを行った。

日本限定200 台となるアバルト 695 セッタンタ・アニヴェルサーリオも来場した。

ホームストレート上に並べられたアバルトとそのオーナーによる記念撮影でイベントがスタート。

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