OTHERS

<その他コンテンツ>
ニューカー、ヤングタイマー、クラシック、オーナー、ライフスタイル、
カタログ、100ドロ、ミニカーなどなど

アルファらしさを全身に湛えた、魅惑のスパイダーALFA SPIDER

近年、ヤングタイマーの世界で俄かに人気を高めているアルファロメオ916系スパイダー/GTV。個性的で鮮烈なデザインのボディと、FWDであることを感じさせない走り。まさしく1990年代を代表するオープンスポーツカーと言える。

TEXT / 武田公実 PHOTO / 澤田和久
SPECIAL THANKS / フィオラーノ(https://xn--dcko2iza6h0e.com/

アルファロメオ・スパイダーの歴史

ジュリエッタで確たる評価を得たアルファロメオ・スパイダーは、ジュリア時代から916時代、そしてブレラ時代の3世代、実に40年以上に亘ってアルフィスタたちの支持を受けた。そのいずれもが名門ピニンファリーナの作品であり、それぞれの時代を反映した、美しいボディスタイルを身上としていた。

ALFA ROMEO SPIDER 1st
1966年にジュリア系スパイダー・デュエットとして誕生。以来3回に亘るマイナーチェンジを受けながら、1993年頃まで生産された超長寿モデル。近年ではクラシックスポーツカーとして評価をさらに高めている。
ALFA SPIDER 2nd
フィアット・ティーポをベースとしながら、本格的なスポーツカーとして開発。2回にわたるマイナーチェンジを受け、最終的にはグリルを大幅に変更した最終型(写真)に進化。誕生から11年後の2005年まで作られた。この世代だけロメオがつかず、『アルファ・スパイダー』と呼ばれる。
ALFA ROMEO SPIDER 3rd
アルファロメオ・ブレラのスパイダー版として2006年にデビュー。イタルデザインの手がけたブレラをベースにピニンファリーナが再デザインしたものだが、生産期間は先達たちに比べると短い、約4年間に終わってしまった。
1 2