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カメラマン・ケイゴのラリージャンキー観戦記

今回も懲りずに行ってきました!ローマ・ラリー編

歴史的建造物が多く立ち並ぶローマ! 石造りの建物の間を縫って走るラリーカーってホントにカッコイイ! こんな環境が羨ましすぎる! 2019年ローマ・ラリーのレポートです!

TEXT&PHOTO / 山本佳吾

今回も懲りずに行ってきました!

開催地からヒトコト
今回のスタートは超有名観光地でもあるサンタンジェロ城。日本でいうと、大阪城前からスタートする感じかな? スタートしたラリー車は、ローマ市内を警察先導でパレードします。

2年ぶりに行ってきました、ローマ・ラリー。イタリア選手権時代から数えて3回目のローマ・ラリー。初めて行った時はショッピングモールの屋上駐車場がスタートとフィニッシュだったりで、手作り感溢れるラリーでしたが、今じゃ立派なヨーロッパ選手権のひとつ。今回(2019年)はサンタンジェロ城がスタート。

ローマ・ラリーとは言うものの、実際に走るのはローマから100kmほど離れたフィウッジっていう温泉地の周辺。昔はローマから毎日フィウッジまで移動してたんだけど、今はフィウッジにサービスパークがあるので、ローマに移動するのはスタートと最終ステージのみ。

3回目ともなると僕も慣れたもんで、ギリギリの日程でレッキもグーグルマップで頭の中で想像する、名付けてグーグルレッキのみ。涙ぐましい経費削減策ですね。スタート会場のサンタンジェロ城はローマのど真ん中。車で行くと駐車場を探すのが大変ってことで、今回は初めてフィウッジから鉄道で移動してみました。約1時間の列車の旅で、料金はたったの4ユーロ! 今回、不思議なことがありました。オフィシャル数人に「ケイゴ!」と声かけられたんです。なんで俺の名前知ってんの? と思いつつ、言われるがままに一緒に笑顔で写真に収まる僕。そういえばメディア担当のお姉さんもボクのことを覚えてくれていました。ご飯も美味しいし、イタリアは何度来ても良い所だなあ。

アバルトのホスピブース。アバルトカップには124が3台ぐらいしか参戦してないんだけど、その割にはオシャレで立派だなあ。さすがはイタリア。
併催のイタリア選手権でスズキカップなるものが開催されています。ほとんどがスイフトなのだけど、中には超レア車、バレーノがいたりします。
ギャラリーに来てたおっちゃん。クソ暑い中、ピカピカの500でやって来てました。どこに行っても大人気で、イタリア人にとっては特別な存在。
ERCのレディーストロフィーに参戦中のカティー・マニングス。かわいい顔して走りは派手。父親も元ラリードライバー。
Jr カップ3位入賞のラトビアのマーティンス。まだ20歳でなかなかのイケメン。ちなみにチームはモータースポーツ・イタリア。
優勝したジャンドメニコ・バッソ。グランデプントS2000でERCチャンピオンを獲ったこともあるベテランドライバーです。こう見えて、結構お茶目なおっちゃんなんですよ。
街の中でスタートだったりステージだったりするので簡単に観戦できます。しかもタダだから人が集まるのですね。
多分手作りなのだろうけど、マルティニカラーですよ。イタリア、ラリー、とくればこのカラーリングですよね。
不可解な裁定があったりしたけど、何はともあれイタリア人がポディウム独占。そりゃあ盛り上がりますよ。良くも悪くもイタリア人のパワーを感じたラリーでした。

旅をした人

ヤマモト・ケイゴ
気が付けばいつの間にやら世界を飛び回るカメラマンとなったが、財布は重くなるどころか軽くなるばかり。いつになったら「安定した生活」が手に入るのか。