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カメラマン・ケイゴのラリージャンキー観戦記

今回も懲りずに行ってきました!フランス・ル・テュケ編

ドーバー海峡にほど近いオパール海岸の街ル・テュケが舞台のフランス選手権2020年開幕戦に行ってきました。パリから2時間半だし街の雰囲気もいいし、観光とセットで観戦がオススメです!

TEXT&PHOTO / 山本佳吾

今回も懲りずに行ってきました!

開催地からヒトコト

出国当日の羽田空港はガラガラ! あんな光景は初めて見ました。経由地のロンドンもパリも普段通りな様子でしたが、帰国日の朝からフランスのお店は全て閉まりました……。

コロナの規制ギリギリのフランスへ!
帰宅後2週間は強制自宅警備員

2020年3月頭、新型コロナウィルスが世界中で流行り出すかどうかってタイミングで開催されたフランス選手権開幕戦ラリー・ル・テュケに行ってきました。こんな時だからかどうなのか、航空券が激安。なんと往復で約5万円! 海外発券ってこともあるけど、沖縄往復より安いなんて。この時は世の中がまさかこんなことになるなんて思ってなかったから渡航したけど、僕が帰国する日の朝にフランスではお店が全部閉まりました。

同じ週末にはお隣りのベルギー選手権も開催予定だったんだけど、こちらは直前に中止が決定。フランスもひょっとして中止になるかも、なんて噂が流れたりしたけど、無事に開催されました。世界が大変な状況に向かいつつあるとは誰も思っていなかったので、実際に行われたラリーは盛況という有様。現地には大勢のギャラリーが詰めかけてました。開催場所となったドーバー海峡にほど近いル・テュケ。ここはマクロン大統領の地元なんだって。避暑地としても有名で、立派な邸宅も多くて落ち着いた雰囲気の街でした。観光にもオススメの土地柄ですね!

このラリーの取材が今のところ僕の最後のラリーになっています(原稿執筆時)。ひょっとしたら2021年もラリーの取材には行けないかもなあ、なんて思っています。それは、ラリーはレースと違って2人で車に乗って、公道を使って、熱心なギャラリー達も含めて初めて成立する競技だから。再開には色んなハードルがあるけれど、世界中の関係者が再開に向けて頑張っている姿を見ているので、ボクもその日に向けて、旅費を貯めようと思ってます! でも、貯まらないだろうなぁ……。

名物のジャンピングスポット。ヒストリック部門だって飛ぶんです! ちなみにここ、普通の住宅街なんです。

新型アルピーヌA110のデビュー戦でもありました。当たり前だけど、こうして見ると先代とよく似てるよねえ。

オペル・マンタというと今じゃすっかりニュルブルクリンクの名物マシンだけど、ヒストリックラリーの世界でも常連なんです。

WRC並みとはいかないけど、それでも国内選手権とは思えない規模のタイヤサービス。エントリー台数も多いしね。ミシュランユーザーの方が多い感じでした。

5GTターボのサービスカーが初代マスター! 何気ないけどこんな光景がカッコよく見えます。これが現行マスターだと違うよなあ。

珍しくランサーターボが参戦していました。日本でももう見ない車なのにフランスで出会えるなんてねえ。今見てもカッコいい車だなあ。

僕が大好きなプジョー104ZS。こんなに古い車だって速いんです。日本だったら、雨だしクラッシュしたらって考えるけど、壊れたら直せばいい!

何気に大物が参戦。A110のドライバーはフランソワ・デルクール。

そして若手選手のコドラとして参戦したステファン・プレボの姿も。

デルクールチームのクルマはなぜかセリカ。フロントボンネットとボディサイドに、カストロールというか、TTEの名残が僅かに……。

このコーナーの裏テーマ グルメコーナー

こちらは帰りのブリティッシュエアウェイズの機内食。英国と聞くと美味しくないイメージがあるけど、そこそこ食べられる。因みにデザートが最も美味。

ホテル近くの中華レストラン。よくあるバイキング形式だったこともあり全く期待してなかったけど、ここが大当たり! 華僑の店員さんが街について色々教えてくれたのもよかった。

パリからの道中のサービスエリアで購入したピザ。30~40cmサイズで約700円と超リーズナブル。でもでかすぎてお腹いっぱい。

旅をした人

ヤマモト・ケイゴ

滞在中にコロナの影響が刻一刻と変化する状況。帰国便がキャンセルになるも航空会社の電話もwebも繋がらず。久々に「やばい帰れないかも!」と覚悟したけど、なんとかギリギリのタイミングで帰国できました。