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ロータス・タイプ131のネーミングは「エミーラ」と発表!LOTUS EMIRA COMING SOON!

これまでの「エリーゼ」「エキシージ」「エヴォーラ」のラインナップを2021年で生産終了すると発表していたロータス。4月27日、ラインナップを一新して新時代を目指す先駆けとなるニューモデル「タイプ131」のネーミングが「エミーラ」と発表されるとともに、その先のロードマップも示された。

TEXT / 佐藤考洋
SPECIAL THANKS / LCI(http://www.lotus-cars.jp

ロータス・タイプ131のネーミングは「エミーラ」と発表!

ロータスは4月27日に「DRIVING TOMORROW」と題したプレスカンファレンスをオンラインで行った。これまで「タイプ131」とだけ公表されていたニューモデルのネーミングが、「EMIRA(エミーラ)」であることを発表。その姿は7月6日に発表し、7月8日にグッドウッドの会場で一般公開するという。それと同時にこのエミーラが、ロータスとしては最後の内燃機関モデルとなることもアナウンスされた。

今回のプレスカンファレンスでは、この他に、「VISION80」(創立80周年となる2028年までの事業計画)の進捗についても語られ、多額な投資が今後発表されるニューモデルだけではなく、施設などにも行われている。

こちらは2019年7月に発表され、間もなく正式発売となるEVハイパーカー「EVIJA(エヴァイヤ)」。開発は最終段階に入っているとのことだ。

現在、ロータスは4つのアーキテクチャーを開発している。1つめは既に発表されているエヴァイヤの「ハイパーカー・アーキテクチャー」。そして2つめは、エミーラの「スポーツカー・アーキテクチャー」。3つめはスポーツカー以外となるセグメントの「エレクトリック・プレミアム・アーキテクチャー」。これは恐らくかねてより噂されているSUVになるものと予想する。そして、4つめは、アルピーヌとの共同開発となる「エレクトリック・スポーツカー・アーキテクチャー」だ。

これまでとは異なる大きなプロジェクトであり、2021年はまさにロータスにとってマイルストーンとなる重要な年に位置づけられることだろう。

さて、ここで再び話をエミーラに戻そう。エミーラのシャシーは既存モデルの流用ではなく、全く新しいものになるという。エクステリアのデザインは、エヴァイヤの流れを汲む、これからのロータスの新しいスタイルを表現している。ティザーを見る限り、フロントノーズはフラットでかなり低く見える。

パワートレインは噂されていたハイブリッドは採用されず、新しいパートナーシップによる、新しいパワートレインを開発したという。これは推測だが、親会社のジーリーはメルセデス・ベンツの大株主でもあるので、メルセデスのものが採用されるのではないかと予想する。

エミーラに続くエレクトリック・スポーツカーについては、バッテリーを中心にレイアウトしたミッドシップスタイルであること、さらにそれらのアーキテクチャーはアルピーヌ以外にも使われる可能性があることなど、ロータスのグローバル化が急速に進められていることを示唆していた。

まずは7月6日に公開されるエミーラが、どんなクルマとなるのか、もう少し妄想するとしよう。