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EVENT REPORT

ラトビアで日本車マニアのミーティング!YOUNGTIMER & FRESHTIMER JAPĀŅU VAKARS

バルト海の国・ラトビアは、趣味車といえば旧ソ連、北欧、ドイツのクルマが中心の土地。そこで2020年7月、日本車をテーマにした集会が開催された。エキゾチックだけど我々には身近な、不思議な光景をどうぞ。

TEXT / 竹内耕太(Kota Takeuchi) PHOTO / Pony&Smith
SPECIAL THANKS / Youngtimer Rally(http://youngtimerrally.com/

ラトビアで日本車マニアのミーティング!

「ヤングタイマーラリー」なるラトビアのイベントをご存知だろうか? ラリー文化の豊かなバルト三国ということで、80年代~90年代の北欧車、旧ソ連車、ドイツ車を中心に、オリジナル度の高いクルマたちが集まって、本格的なラリー競技が毎年行われているのだ。

ティーポ誌2016年8月号でその様子をご紹介したのだが、2020年の頭、ティーポ編集部にヤングタイマーラリー事務局のヴァルツ氏から連絡が入った。聞けば、2019年から月に一度くらいのペースでテーマを決めたミーティングを開催しているそうで、フランス車特集、イギリス車特集などに続いて、2020年7月に日本車特集を企画していて、「日本を代表する自動車雑誌」であるところのティーポに協賛してほしいとのことだった。

あいにく同年春からコロナ騒動で世界の流通が停滞し、ラトビアまで取材に行くわけにもいかず、景品として送ったティーポのバックナンバー(ジェイズ特集号)も遅れに遅れて、イベントの前日にようやく現地に届く有り様。

それでも現地ラトビアでは、7月24日(金)の夕方18時から22時にかけて、首都リガの市場前広場に数十台の日本車が集まって「ヤングタイマー&フレッシュタイマー・ジャパーニュ・ヴァカール」(英語では「ジャパニーズ・イブニング」)が、和気あいあいと開催されたのだった。

なおラトビアは北緯57度に位置し、夏の日没は22時近く。夕方のミーティングといっても、かなり長いのだ。そんな遥かラトビアの日本車マニアたちの姿をご覧あれ。

日本では見慣れたクルマも彼の地ではド変態車
ミーティングの会場は、首都リガのアーゲンスカルンス市場。事前エントリー制で密を避けつつ、数十台の日本車が集まった。
当日の天候はあいにくの小雨だったが、ラトビア各地からやって来た親日家たちは笑顔。こちらは1986年式のパジェロ。
1986年式のカローラ。新車当時はソ連支配下だったので西側と国交はなく、当然、ラトビアが自由化してから輸入された個体。
日本製モーターサイクルの姿もチラホラと。
ボクサーエンジンを勉強中の青少年。
各部門のアワード受賞者には、「日本を代表する自動車雑誌」ティーポからジェイズ特集号が贈られた。
会場の外で待ち合わせしていたロードスター軍団。クルマごとに大小様々なモディファイが施されている。
他の人とかぶらず、造りがしっかりしているのが日本車の人気の理由のようだ。写真は順に、マツダ929クーペ(コスモ)、929セダン(ルーチェ)、70スープラ、赤いプレリュード兄弟。
ラリー人気の高い国なのでランエボとインプレッサは鉄板の人気。その他各ジャンルの日本車が集まったけど、渋い色が多いのは偶然かお国柄か……。