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COLUMN

エミーラにもレースモデルを追加エミーラGT4とタイプ132以降の車両が発表!

7月にワールドプレミアされた、ロータス最後となるICE搭載のスポーツモデル「エミーラ」。正式リリースは2022年の4月とアナウンスされているが、続々とその詳細が明かされつつある。そして、今度は新たにモータースポーツ向けのモデルとして「エミーラGT4」が公開された。

TEXT / TMB編集部

エミーラGT4が発表!

7月にワールドプレミアされた、ロータス最後となるICE搭載のスポーツモデル「エミーラ」。正式リリースは2022年の4月とアナウンスされているが、続々とその詳細が明かされつつある。そして、今度は新たにモータースポーツ向けのモデルとして「エミーラGT4」が公開された。

エミーラGT4は、同社のモータースポーツ部門とイギリスのモータースポーツエンジニア会社であるRML(レイマロック)との共同開発という。RMLといえばかつてはBTCCプリメーラの開発、そして最近ではジュークにGT-Rのエンジンを搭載したジュークRの製作をしたことで知られている。

ロータスはエヴォーラでもGT4をリリースしており、イギリスやセパン、ドバイといった各地の耐久レースで活躍。その知見を活かして、エミーラもトヨタ製2GR型のV6エンジンをベースとしている。GT4は改造範囲が少ないため、ロータスのリリースによれば軽量素材への置換、レースに適したエアロダイナミクス、そしてFIA基準に適した安全装備を施す程度の発表となっている。車重は1260kg、パワーは400ps、Xトラック社のトランスミッション、オーリンズ製のサスペンションが採用される。2022年に製作をスタートさせ、カスタマーへとリリースされる。実際に世界各地のサーキットを走るのは、2023年シーズンからとなるようだ。ロータスのレースマシンが、再び世界各地のサーキットを走ることはファンにとっても朗報だろう。日本でもスーパー耐久シリーズに参戦して欲しい!

そして、ロータスはエミーラに続くタイプ132から135までの車種、そして中国武漢にロータス・テクノロジーグローバルのヘッドオフィス、さらに新しい工場が開設されることも発表された。2022年にデビューする132はEセグメントのSUV、2023年にEセグメントの4ドアクーペ(133)、2025年にDセグメントのSUV(134)、2026年に新しいスポーツカー(135)と、向こう4年間に渡って各セグメントに新車種を投入する。そのどれもがEVとなる。「新しいプレミアム・ライフスタイルのクルマ」と言っており、ロータスはこれまでに無い大きな転換期を迎えている。これまでの小さなスポーツカーメーカーから、グローバルなプレミアム・ブランド・メーカーへと変わりつつある。

改造出来る範囲が少ないので、各種空力アイテムが装着された以外に大きな変更はあまりない。
スワンネックタイプの三次曲面化されたリアウイングが目を引く。クーリングに関しては若干変更されると予想する。
タイプ132以降のジャンルとスケジュールが発表され、毎年のように4車種が追加されていく。
中国武漢に新しいオフィスをオープンする。こちらはEVや先進技術関連の開発部門となる。
EVの生産は中国で行われる。そのため広大な工場が建設されているという。

SPECIFICATION
Lotus Emira GT4
全長×全幅×全高:4410×1664×1290mm
車両重量:1260kg
エンジン形式:トヨタV型6気筒2GR-FE
総排気量:3456cc

最高出力:400bhp/7200r.p.m.
変速機:6速xTracパドルシフト
サスペンション(F&R):ダブルウィッシュボーン
ブレーキ (F&R):ベンチレーテッドディスク
タイヤ (F/R):265/645×18/305/680×18