OTHERS

<その他コンテンツ>
ニューカー、ヤングタイマー、クラシック、オーナー、ライフスタイル、
カタログ、100ドロ、ミニカーなどなど
CLASSIC&YOUNGTIMER

アルフィスタの聖地MUSEO STORICO ALFA ROMEO

アルファロメオ歴史博物館(Museo Storico Alfa Romeo)は、同社の110余年に及ぶ歴史が所蔵されている私設博物館だ。2015年にリニューアルされた館内は、テーマごとにわかりやすく展示され、美しいデザインやヒストリー、レーシングマシンなど、見応えのある展示内容となっている。

TEXT / 佐藤考洋 PHOTO / 佐藤考洋
SPECIAL THANKS / Museo Storico Alfa Romeo(https://www.museoalfaromeo.com/

アルファロメオ歴史博物館をご案内!

1911 A.L.F.A 15HP Corsa
1910年、アルファの名を初めて冠したモデル、24HP(4気筒4084cc)が誕生。同年に4気筒2413ccの小排気量バージョン、12HPも追加された。写真はその発展版である15HP。
1913 40/60HP Aerodinamica
1913年には排気量を6082ccまで拡大したスポーティモデル、40/60HPが登場。これにカロッツェリア・カスターニャによって、アルミパネル空力ボディが架装されたモデルも製作された。
1925 RL Super Sport
1922年にアルファ初の6気筒モデルのRLが登場し、ベストセラーに。スポーツグレードであるスポルトとスペル・スポルトに搭載された2994ccエンジンは71ps/3500r.p.m.を発揮した。
1931 6C 1750 Gran Sport
ビットリオ・ヤーノが開発した6C 1500は1925年に発表され、1928年のミッレミリア優勝などレースシーンで活躍。1927年に6C 1750、1933年に6C 1900へ進化している。
1935 6C 2300B
戦前のアルファを支えた6気筒の6Cシリーズは、1934年に6C 2300へ進化。さらに1939年登場の6C 2500は、大戦による生産中断を挟みながらも1952年まで造り続けられた。
1952 1900 C52 Disco Volante
戦後初の新型車1900は1950年に誕生。そのエンジンを用いたコンペティションモデル、1900 C52はボディ形状から“空飛ぶ円盤”と呼ばれたが、結局、実戦に出ることはなかった。
1957 Giulietta Sprint Speciale
ジュリエッタのスペシャル・クーペとして、ベルトーネによるデザインをまとって生み出されたのがジュリエッタSS。ザガートによるSZと比べるとラグジュアリーな雰囲気が漂う。
1965 Giulia Sprint Speciale Prototipo
ジュリアのクーペモデルは、ジウジアーロのデザインによる2+2シーターボディを与えられて1963年に世に出たが、こちらは幻に終わった完全2シーター版クーペの試作モデル。
1968 Carabo
ベルトーネ時代のガンディーニがデザインしたコンセプトカーがカラボだ。33ストラダーレのシャシーをベースに、リアミドには230psを発生するV8エンジンを搭載したスーパーカーだ。
1969 Iguana
カラボの翌年、1969年に発表されたコンセプトカーのイグアナは、イタルデザインを設立した直後のジウジアーロがデザインした。こちらもベースは33ストラダーレ。
1969 33/2 Coupe Speciale
33ストラダーレを元にしたコンセプトカーはまさに百花繚乱の様相で、33/2クーペ・スペチアーレは、ピニンファリーナ在籍のフィオラヴァンティがデザインしたコンセプトカーだ。これら全てがコンセプトモデルで終わってしまったのが残念。
1996 Nuvola
156に先立つ1995年、パリサロンに登場したヌヴォラは、デ・シルヴァがデザインしたコンセプトカー。2シータークーペで、2.5リッターV6 エンジンを前置きした4輪駆動。
1 2 3