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EVENT REPORT

山麓に響き渡る、
イタリアンエキゾースト・サウンド
ONTAKE SALITA 4TH

現在も一部の道路が封鎖されている御嶽山。その御嶽山で行われているヒルクライムイベント『ONTAKE SALITA 4TH』が開催された。今回はどんなクルマが参加したのか?

TEXT&PHOTO / 三宅康朗
SPECIAL THANKS / トゥルッコ(http://www.a-trucco.com/)

2019年11月9~10日に、イタリア車をメインとしたヒルクライムイベント『オンタケ・サリータ』が開催された。これで第4回を数えるこのイベントは、イタ車のスペシャルショップ、トゥルッコの橋本氏による「イタ車で山登りしようぜ!」という掛け声の元、その心意気に賛同したメンバーで構成される、ほぼプライベートなイベントだ。

パドックとなる場所は、おんたけ2240スキー場の駐車場。標高2000m超え。

11月とは言え、風はかなり冷たい。そんなところに集まったオーナー&クルマたちは、イタ車を始めかなり”スキモノ揃い”な車種構成。チンクエチェントのラリーカーをはじめ、超ワイドボディにカスタムしたランチア・デルタ『フェニーチェ105』、グループCカーみたいな『ウルティマ・スポーツ』、マキシボディの『ルノー・クリオ』など、観ているだけで楽しくなってしまう。

いよいよ競技開始! みんなヘルメットにグローブを装着してクルマに乗り込む。キーを捻ると木曽の山々にエキゾーストノートが木魂する。そのままスタート地点へと移動すれば、いよいよスタートだ。

1台1台が森の中に吸い込まれるように消えていき、やがてすべてのクルマが走り終わったところでパドックに戻ってきた。みんな、クルマを降りるなり、満足そうな顔でクルマ談議に花を咲かせていた。基本的に仲間同士のイベントとはいえ、かなり楽しそうなのが羨ましい。自分もいつの日か仲間に! と心に誓ったのだった。

ランチア・デルタは16V からエボ1、エボ2まで、単一車種で12 台も参加する人気ぶり。

超ワイドボディのランチア・デルタ『フェニーチェ105』。当然来場者の注目を集めまくり。

もう1台注目を集めていたといえば、こちらの『ウルティマ・スポーツ』。

フランス車も数多く参加。注目されていたのはやはり最新の『アルピーヌA110』。ボディカラーのブルーがキレイ!

他のフランス車ではルノー・ルーテシア、メガーヌやプジョー306 など5台が参加。熱い走りっぷりなら負けてはない!?

このイベントのメインストリームともいえるイタリアン・ピッコロたち。小さいのにどことなく迫力が。

アバルトは500系が8台と最大で、続いてプントが5台、そして最後に124が2台となり、全体で15台とかなり多い。

パドックに集まった参加車両たち。木曽の雄大な自然に囲まれて走るのは、何とも言えない気持ちよさだったとか。

旅のお供はアルファロメオ・ジュリエッタ

今回取材でお借りしたのは、アルファロメオ・ジュリエッタ・ヴェローチェ1750TBI。エクステリアには、ダークミクロン仕上げで艶やかに光るホイールやグリル、サイドミラーカバーやドアハンドル、そしてマフラーエンドやフォグランプベゼルを採用。赤いボディカラーとの対比が何ともイタ車らしい装いだ。