
本気でスポーツするための
ヒストリックカーAUSTIN A35
旧いクルマでレースやサーキット走行を愉しむ人が増えている。そのための専用車両を用意している人も多くなってきた。そこで、本気でスポーツ走行するために作られたヒストリックカーと、オーナーをご紹介しよう。
旧いクルマでレースやサーキット走行を愉しむ人が増えている。そのための専用車両を用意している人も多くなってきた。そこで、本気でスポーツ走行するために作られたヒストリックカーと、オーナーをご紹介しよう。
遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる"ヤングタイマー"なクルマを振り返るのがこのコーナー。1971年生まれの遠藤イヅルと1973年生まれの編集担当が、独断と偏見でお届けします! こちらは超コアなフランス車!?『タルボ・マトラ・ムレーナ』ですヨ!
古今東西の自動車カタログをご紹介します。
WRCの最新マシンが走るコースを、なつかしの名ラリーカーが走り抜ける。しかもマシンの劣化を厭わないほどの全力で……そんなヤングタイマー好き泣かせのラリーがあると聞き、スウェーデンに観に行ってきた!
アルピーヌの歴史を振り返れば、クラシックA110とA310の間に少なくともスタイリングに関する断層があることは、簡単に理解できるだろう。またモデルライフ中に4気筒からV型6気筒へとシフトすることは、クラシックA110とA310後継であるV6ターボの間をつなぐ、架け橋のような存在であることを示している。
唯一無二の個性的なデザインをまとってデビューした3代目シトロエンC3。新世代シトロエンを象徴する外観もさることながら、フレンチ・ベーシックカーとしての伝統をしっかり引き継ぐ走りにも注目したい。
1950年代終盤から60年代初頭に、アメリカ車で爆発的に流行したテールフィン。ヨーロッパにも流行は波及し、とりわけサルーンで採用されることが多かった。この時代に登場した一見よく似た2台を、詳しく見てみよう。
シティ志向のマイクロカーとして誕生したスマート。ショートホイールベースのRRレイアウトという特徴的なパッケージは、どこまで進化したのか?
編集部員がこれは!と思った趣味グルマを紹介する『100万円でドロ沼に陥る!?』。今回はイタリアが誇る大衆車フィアット500を取り上げる。コンディション良好のフィアット500で、イタリアンベーシックの真髄に触れてみたい。