
アルファじゃないよ!フィアットだよ!南米で愛されている、もう一つの147
ブラジルで独自の進化を続けたイタリアン・スモールといえばフィアット・ウーノがお馴染みだが、その先代のフィアット「147」も、近年再評価されて盛り上がっている。
ブラジルで独自の進化を続けたイタリアン・スモールといえばフィアット・ウーノがお馴染みだが、その先代のフィアット「147」も、近年再評価されて盛り上がっている。
2月10日に満を持して発売された新型ヤリスは、わずか1ヵ月の時点で受注台数3万7000台と好調だ。国産スモールカーの新世代を担うに足る走行性能を実現したのか、検証する。
2017年に発売された現行フィエスタ。日本国内で目にする機会は少ないが、激しく気になる名車のひとつだ。オリジナルにこだわり並行輸入を行っているエフエルシーの拠点、フォード四日市を訪ねた。
新生活に向けてクルマを買いたいという方で、これまで輸入車に乗ったことがない方にお勧めしたいのが、フランスやイタリアのベーシック・ハッチバックの中古車だ。100万円くらいで買えて、楽しくて、クルマが好きになれる。そんな5台を紹介しよう。
本国仕様のイタ車を得意とするガレージエストが、新エンジン3気筒ターボを搭載した500Xを輸入した。その走りを知るべく、フィアット500オーナーの記者が実際に乗らせていただいた。
毎年旧車をレストアしてオートサロンに展示し、大きな話題を呼んでいるエンドレス。今年展示したフィアット500は、いつもと趣向を変えとある映画の「アノ500」を徹底再現して出展、例年以上の大きな注目を集めた。そのコダワリ尽くした細部に迫ってみよう。
スモールカーでドライブ! この企画で真っ先に思い付いたのが、フェルベスレンジャー。こんなクルマで街を走ると、いつもの景色も全く違って見えるのだ。
ルノー・ジャポンが2月に導入したトゥインゴSは今となっては珍しいM/T仕様のエントリーグレードで、シンプルに走りを楽しみたい向きには打ってつけだ。そこでライバルのフィアット500Sとともに街へ走り出してみた。
これまでに300台以上のクルマを乗り継いできた是枝正美さんは、日本最古の自動車クラブであるオートモビル・クラブ・ジャパン(ACJ)を復活させた方。様々なイベントを主催されている是枝会長が、最近特にお気に入りという、2台のスモールカーをご紹介しよう。
日本ではまず見ることがない、激レアなスモールカーを所有するオーナーさんとその愛車をご紹介しよう。お持ちのクルマはいずれも、過去ティーポ誌でご紹介したことのないものばかり。興味津々の2台の詳細をご覧いただこう!
新しいフィアット500が、ようやく我々の前に姿を現した! しかもその内容は驚くことばかり。100%電気自動車であり、最先端の技術も積極的に取り入れ、時代をリードするクルマとして走り出す。まずはその詳細をお伝えしよう。